8月7日(木)時津町立鳴北中学校で「女性アスリート支援プログラム」のジュニアアスリート講習会が開かれました。
講師は、立石産婦人科医院(諫早市)の産婦人科医でJSPO公認スポーツドクターの小無田明美先生です。
参加したのは去年秋のジュニアウインターカップ県大会で準優勝した女子バスケットボールクラブ「時津アブレイズ」の小中学生28人に加えて指導者や保護者たち。
小無田先生は、大事な大会でベストパフォーマンスを発揮するために必要な栄養素や捕食のタイミングを説明した他、女性アスリートの貧血や月経などの悩みは産婦人科を受診すれば解決につながると話しました。
講演会後には選手や保護者たちが個別に睡眠や栄養について小無田先生へ様々な質問を投げかけ今後の成長に役立つ情報を得ていました。