2025年5月23日金曜日

目指せオリンピック!スーパーキッズ選考会(ライフル射撃)

 4月14日(日)小江原射撃場(長崎市)で「ながさきスーパーキッズ」第5期生の選考会が開かれました。


スーパーキッズの対象(小4~中1)外の小学生も含め計10人が参加。

ピストル競技やライフル競技に挑戦しました。




ライフル射撃は、長崎県から国際大会で活躍する選手も育っていて今後も継続的な強化が期待されています。



2025年5月22日木曜日

「オリンピックに出たい!」スーパーキッズ練習会(スポーツクライミング)

4月13日(土)グルーンおおむらで「ながさきスーパーキッズ」の公開練習会が開かれました。


練習会には小学生から一般まで21人が参加。

「ボルダリング」では高さ5mの壁にある様々な課題に挑みました。



「登った後の達成感がいい!」と笑顔の選手たち。

これからの成長が本当に楽しみです。





2025年5月21日水曜日

「夢は世界チャンピオン!」 スーパーキッズ練習・選考会(ボクシング)

 4月20日(土)長崎市諏訪体育館ボクシング場で「ながさきスーパーキッズ」第5期生の練習・選考会が開かれました。

対象となる小学4年生から中学1年生の参加者は4人。


数年前からボクシングに取り組む選手から、わずか2週間前に始めた選手までその競技歴は様々。



ボクシングについて指導者は「人としての成長につながるスポーツ」と語り選手たちは「楽しい」「強くなりたい」と練習に熱が入っていました。


2025年5月19日月曜日

未来のトッププロゴルファーを目指す熱戦!

 3月25日(火)喜々津カントリー倶楽部(諫早市)で

「第15回NCCジュニアゴルフ選手権」が開かれ

小学3年生から高校3年生まで38人が熱戦を繰り広げました。



この大会は「ながさきスーパーキッズ」第5期生(小4~中1)の選考会を兼ねています。


長崎大学附属小6年の小関美紀子選手が75をマーク!

全体のベストグロス賞を獲得する素晴らしいプレーを見せました。

(カテゴリーで距離は違う)




小4~中1の成績上位者は「ながさきスーパーキッズ」第5期生に認定されます。





2025年5月16日金曜日

令和7年度ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト始動!

 長崎から全国、世界で活躍するアスリートを育てることを目指す
「ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト」


「ながさきスーパーキッズ」第5期生の選考会(体験会)が3月下旬から5月上旬にかけて実施されました。


今年度も昨年度と同じく

●スポーツクライミング ●ライフル射撃 ●アーチェリー
●ホッケー ●ボクシング ●レスリング ●卓球
●フェンシング ●ゴルフ ●ウエイトリフティング

の10競技に取り組む小学4年生から中学1年生が対象です。



「ながさきスーパーキッズ」第5期生の認定式は5月24日(土)に県立総合体育館(長崎市)で開かれます。


2025年1月5日日曜日

【予告】来年度のながさきスーパーキッズ育成プロジェクト

 2025年で5年目を迎えるNSKDPでは今年4月、新4年生から新中学1年生までの選手を第5期として募集します。

 募集競技は、「スポーツクライミング」、「ライフル射撃」、「アーチェリー」、「ホッケー」、「ボクシング」、「レスリング」、「卓球」、「フェンシング」、「ゴルフ」、「ウエイトリフティング」の10競技です。

 新学期に各学校を通じてお知らせします。各競技で体験会や選考会を開催しますので、必ず事前申し込みの上参加してください。

詳しくは、長崎県スポーツ協会までお問い合わせください。

電話番号: 095-845-2083



2025年1月4日土曜日

目指すはメダリスト誕生! ナショナルトレセンでカンファレンス

 2024年12月 HPSC・味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)で「ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2024」が開かれ、ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト事務局も参加しました。


 カンファレンスは2日間に渡って開かれ、ハイパフォーマンススポーツ関連の研究員や専門家、指導者、メーカーの用具開発者らが登壇し、競技力強化の研究などについて講演しました。

「女性アスリート研究・支援の現場から」のセッションでは、女子ウエイトリフティングで5大会連続オリンピック出場(2012年ロンドン銀・2016年リオ銅)の実績を持つ三宅宏実さんが登壇されました。



 現役時代には、ピルを使って月経の時期を調整するなど、不安要素を全てなくしてオリンピックに臨んでいたことなど、女性特有のコンディション調整について実体験を語りました。

現在は、出産を経て母親をしながらウエイトリフティングの指導者を務め、現役の女子選手には「休ませる」「クリニックに行く」などの選択肢を与えながら指導に当たっているということでした。


 このほか「アスリート育成・強化戦略の最適化」のセッションでは、20年前から発掘事業を始めた福岡から、パリオリンピックでメダルを獲得したフェンシングの選手の育成経験などが紹介されました。


当日のセッション動画は、HPSCウェブサイトでもご覧いただけます。

https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/study/hpsc_event/hps_conference/tabid/1447/Default.aspx

 ながさきスーパーキッズ育成プロジェクトも、未来のオリンピック選手やメダリスト誕生を目指してジュニアアスリートの発掘・育成を続けていきます。