5月24日(土)県立総合体育館(長崎市)で「ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト」の第5期生認定式が開かれました。
認定されたのは10競技51人の選手たち(小4~中1)。NCC長崎文化放送の大西弘美社長から認定書が授与されました。
あいさつに立った県スポーツ協会の吉田昌平事務局長は「第5期生の中から世界へ羽ばたく選手が1人でも多く育って欲しい」と激励し選手たちは「日本代表になりたい」など意気込みを話していました。
5月24日(土)県立総合体育館(長崎市)で「ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト」の第5期生認定式が開かれました。
認定されたのは10競技51人の選手たち(小4~中1)。NCC長崎文化放送の大西弘美社長から認定書が授与されました。
あいさつに立った県スポーツ協会の吉田昌平事務局長は「第5期生の中から世界へ羽ばたく選手が1人でも多く育って欲しい」と激励し選手たちは「日本代表になりたい」など意気込みを話していました。
5月6日(火・祝)雲仙市小浜体育館でスーパーキッズ選考会を兼ねた「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」が開かれました。
女子小学4年生以下の部ではタクファミJr.の新見仁湖選手(松浦市立志佐小4年)が優勝。
手に書かれた「強気!」の文字を見ながら熱いプレーを見せてくれました。
新見選手を含む小学4年生の成績上位者がスーパーキッズに認定されました。
5月3日(土)諫早農業高校でウエイトリフティングの体験会が開かれました。
ながさきスーパーキッズ候補の小学4年生から中学1年生の4人に加え「諫早キッズトレーニング教室」に通う5人のあわせて9人が参加。
「楽しそうだったから」と初めてウエイトリフティングに挑戦した中学1年生も笑顔を見せていました。
最後は参加者みんなで力を合わせて165キロのバーベルを持ち上げ楽しそうでした。
4月19日(土)東彼・川棚町の大崎自然公園交流広場でホッケーの練習会が開かれました。
ホッケーを始めたばかりの選手も指導を受け競技の魅力を感じていました。
4月29日(火・祝)諫早商業高校で「ながさきスーパーキッズ」第5期生の練習・選考会が開かれました。
スーパーキッズ5期生の候補生は3人が参加。
高校全国トップレベルの実力を持つ諫早商業高校の選手らからも教えてもらい練習に励みました。
フェンシングの長崎県勢は今年3月に島原市で開かれた全国高校選抜大会・男子サーブル団体で諫早商業が3位に入るなど全国上位の成績が続いています。
先輩から刺激をもらいながら成長するスーパーキッズの将来が楽しみです。
4月27日(日)長崎市民アーチェリー場で
「ながさきスーパーキッズ」第5期生の選考会が開かれました。
選考会に参加したのは小学4年生から5年生の6人。
長崎のアーチェリーは国際大会で活躍する選手も続々と育っているだけに子どもたちのプレーにも熱が入っていました。
この日は、4年前の小学5年生の時にながさきスーパーキッズに認定された水出莉央(大村中3年)も練習に参加。
今年4月の九州大会で優勝した実力を見せていました。
レベルの高い先輩たちとの練習に小学生たちも刺激を受けていました。
4月26日(土)島原市立有明武道館で「ながさきスーパーキッズ」の合同練習会が開かれました。
参加したのは県内4チームに所属する幼児から小学5年生まで19人。
九州大会で好成績を収めた選手を含めレベルの高い相手との練習に熱が入っていました。
長崎県レスリング協会では、月1回合同練習会を開き県全体のジュニア層強化を進めています。