4月27日(日)長崎市民アーチェリー場で
「ながさきスーパーキッズ」第5期生の選考会が開かれました。
選考会に参加したのは小学4年生から5年生の6人。
長崎のアーチェリーは国際大会で活躍する選手も続々と育っているだけに子どもたちのプレーにも熱が入っていました。
この日は、4年前の小学5年生の時にながさきスーパーキッズに認定された水出莉央(大村中3年)も練習に参加。
今年4月の九州大会で優勝した実力を見せていました。
レベルの高い先輩たちとの練習に小学生たちも刺激を受けていました。
4月26日(土)島原市立有明武道館で「ながさきスーパーキッズ」の合同練習会が開かれました。
参加したのは県内4チームに所属する幼児から小学5年生まで19人。
九州大会で好成績を収めた選手を含めレベルの高い相手との練習に熱が入っていました。
長崎県レスリング協会では、月1回合同練習会を開き県全体のジュニア層強化を進めています。